西安

兵馬俑
古代中国で死者を埋葬する際に副葬された俑のうち、兵士及び馬をかたどったものを指す。秦九代目の王穆公が死去した際に177名の家臣たちが殉死することになり、殉死を防ぐために兵馬俑が作られることになった。ちょうど日本の埴輪のようなものであるが、現在では、秦の始皇帝の陵墓の周辺に埋納されたもののみをさすことが多い。秦の始皇帝陵の一部として1987年、世界遺産(文化遺産)に登録さている。

西安古城壁は,明代の1378年に完成したもので,当時の形がほぼ完全に保存されている中国で唯一の城壁である。現存する城壁としては世界的にみても最大級のものであり,また,城壁の西門(安定門)はシルクロードの起点としても知られていて歴史的文化遺産としての価値は極めて高い。城壁の外周は約14kmにおよび,高さは約12mである。